冬野菜の収穫

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冬野菜の収穫がスタート。

ウチの自慢であり、主力商品でもあるニンジンは、気温が下がって甘くなっている。

夏の雨不足を乗り越え、その後の好天に恵まれて、すくすく育ってくれた。ありがたい。

犬たちは味が乗ってきたのをちゃんと分かっているようで、軽トラの荷台のニンジンに気付くと、そこから離れようとしない。匂いで甘さが分かるのか?

 

他に、小松菜・ほうれん草・大根にカブという、定番のラインナップ。

 

 

成長速度にバラつきがあるので、大きいところを選んで収穫。

 

葉っぱ物は、すぐに終了するけど、大根とカブは来月まで、さらにニンジンは来年春まで続く。

 

 

有機生活食育園まるみつファームへ出荷中。

 

MOAプレミアムのシールが目印!

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サフラン収穫

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先週からサフランの収穫が始まっている。

 

朝一番に、開花した花を摘み取る。

そして雌しべを外すんだが、それは夜に残しておく。明るい昼の時間は畑に出ないと勿体無いから。

サフランは短期間に一気に咲くので、作業が集中して、この時期はやりくりが大変だ。

雌しべ外しは、花粉が付かないよう気を使う、繊細な作業。

 

一輪に3本の雌しべがある。

外した雌しべは、薪ストーブの熱で乾燥させる。

 

300本でやっと1gになる。

品質保持のため、土も水も無い暗~い棚で開花させ、製品になって店頭に並ぶ時も、ずっと紫外線に当てないようにする。

 

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サフラン

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クロッカスが咲いて、そろそろサフランも…と思っていたら、予想より芽が出始めた。

まだ選別をしていなかったので、少し慌てた。

それでも心の準備は出来るから、クロッカスの開花は目安になって助かる。

写真はクロッカス。

サフランと同じアヤメ科・クロッカス属で、よく似ている。

 

 

選別が終わったら、また、元の暗~い棚に戻して開花を待つ。と言っても、花が開く前の蕾の時に摘んでしまうんだけどね。

雌しべが受粉してはいけないし、紫外線に当ててもいけない。

高品質を保つために、結構取り扱いが面倒臭い。

 

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ジャガイモ収穫

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例年なら梅雨明け頃に収穫するジャガイモ。今年は作業が追いつかず、9月に入ってからになった。

本当なら、畑での夏越しは出来ない。土の中で蒸れて腐ってしまうので。

それが今年は、たまたま畝間の草が伸び放題になって影を作ったことと、黒マルチを使ったことで、土が乾きやすく地温の上昇を抑えたことが幸いして夏越しが出来た。いや、むしろ「土中貯蔵」で返って保存状態が良かった。怪我の功名?

左側:草ボーボーの畝。

右側:草を刈った畝。

 

さらに、マルチの効果で土がふかふかだったので、収穫もしやすかった。二重三重に良い事があった。

ただし、畝間の草刈りは大変だったけど…。もはや「草」じゃなく「木」のものもあったし。

 

 

 

おまけ…。

今季最後に種蒔きしたニンジン。本場がしっかりしてきた。

 

 

最初に蒔いた方は収穫間近。小指ほどの太さになっている。

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秋作の準備

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秋作は、ニンジンに引き続き、ほうれん草・小松菜・大根・カブなどを植える。

予定地を耕して、マルチを張った。

 

マルチは、太陽熱消毒のためのもの。

ニンジンには、雑草を絶やす目的でこれをするけど(7月26日「ニンジン種まき」参照)、他の野菜にも、それぞれ別の効果が期待できそうなので試してみることにした。

 

実は、去年ほうれん草に使ってみたら、初期生育が良く、立ち枯れもなかった。

今の時期、台風で強い雨が降ることもあるし、気温も高いので立ち枯れすることが多いけど、それが無かった。

マルチの効果だと思う。

他の野菜にもイイコトあるかもしれない。

 

あと10日ぐらい置いてマルチをはがし、種を蒔く予定。

写真は、先に植え付けした所の様子。

マルチを中心で切り裂いて、両側の通路に敷くと、通路の雑草抑えになる。

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ニンジン種まき 続き

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人参は10月から2月まで収穫する。

その種播きは、7月下旬から8月下旬まで、3回に分けて播く。一度にどっさり出来ても、収穫が追いつかないから。

 

雨が降らず、1回目は潅水をした。(7月26日付記事「ニンジン種まき」参照)

しっかり根を張って、本葉もいっぱい出てきている。

 

 

2回目は夕立が来て、潅水せずに済んだが、発芽後の雨不足で欠株になった。

イケると思ったが、降水量が意外と少なかった。失敗だった。

やっと本葉が出始め、見た感じは頼りなさげだけど、これで結構ちゃんと大きくなっていく。

 

 

3回目、台風の影響で十分雨が降ったので、潅水は必要なかった。

もう3~4日もすれば芽が出てくるだろう。

 

 

 

今回は、草押えに使ったマルチの効果が薄かった。

下は草ボーボー。

雨不足の乾燥のせいで、マルチが地面に密着しにくかった事が、主な原因。

こんな事にも、雨不足の影響があるのだ。

 

マルチを片付けて、鍬で根元をこさいで除草し、新たにシート敷いた。

 

 

ただシートは1本しか無く、敷いてない所が多い。そこは、また後で除草する必要がある。

作物を植えている限り、除草は続く。

前回のブログにも書いたけど、それは大変な作業。

でも「安全第一」で、手は抜かない。

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秋作

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収穫後のスィートコーンの殻を、ハンマーナイフで砕く。

細かく砕くほど、土に馴染みやすくなる。

 

ここに米ぬかをふり、ロータリーをかける。

ロータリーは4~5日おきに3~4回繰り返す。

次第にコーンの殻や雑草の形が無くなり、発酵して土に還っていく。

 

 

野菜は種まきから収穫までに2~3ヶ月掛かる。その前の土作りなどの準備に1ヶ月強。

今は夏真っ盛りでも、畑はもう秋作が始まっている。

先週はニンジンを植えたし、さて次、ここには何を植えようか。ほうれん草がいいかなあ。

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ニンジン種まき

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2週間前に透明のマルチを張って準備。

マルチの内側(表面の5?くらい)は、日射しで高温になって雑草の種を枯らす。

ニンジンは、発芽や初期生育に時間が掛かって雑草に負けやすいので、この作業は欠かせない。(一般栽培では、除草剤を使う)

 

マルチの中央を刃物で裂いて広げ、種を播く。

 

 

種はコーティング種子を使った。

 

種まき後は、発芽まで、最低3日間十分な灌水が必要。

 

年間契約で、土地改良区から水を買う。

許可がないと水汲みが出来ない。

今年は特に暑く乾燥していたので、5日間・朝夕に灌水した。

 

1週間くらいでポツポツ芽が出始め、9日後には出揃った。

うん、よしよし順調、順調。

収穫は10月上旬の予定。お楽しみに!

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スィートコーン収穫

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スィートコーン第1陣の収穫が始まった。

*現在、熊本市・畑まるごとマーケット「有機生活」 へ出荷中です。

 

重さを測って選別。今年は太りがいい。

 

直前に、カラスやタヌキが食べに来て、ちょっと対策に追われたけど、無事に出荷まで出来た。

タヌキが食べたあと。

これだけキレイに食べてくれるなら、まあ、いいか。荒らすだけのイノシシよりは。

 

 

カラス対策にはテグス。単純だけど結構効果がある。

 

コーンの収穫適期は3日間しかない。

早いと実が詰まってなくて、甘みもない。遅いと実が硬くなり、やっぱり甘みが落ちる。

カラスやタヌキ達は、この適期をちゃんと嗅ぎ分けて食べにくる。大したもんだ。

 

出荷先のお店から「生で食べられるコーンか?」と問い合わせがあった。

答えは、

コーンはどれでも生で食べられます! …ただ美味しくないだけ。

 

また、何年も前の「味来」という品種の事も、よく聞かれるけど、今、それを作っている生産者はほとんどいない。毎年新しい品種が出て、より品質が上がってきているので、よほど何かのこだわり(生産者がその味がどうしても好き・自分にあった造りやすい品種、とか)が無ければ作らない。

 

美味しいコーンに一番必要なのは、品種よりも温度管理。(品種の違いはほとんど無い)

収穫は早朝のみ。すぐに冷蔵。そして、調理するまで冷蔵保存すること。

*加熱調理した後に冷凍すれば、長期保存可能。

私たちは、もちろん徹底した温度管理をしている。

コーンのために冷蔵庫を買ったくらい。(1坪の広さの業務用)

だからこそ、お客さんから「美味しい」との評価をもらっている。エッヘン!

これからも「美味しい」と言ってもらえるよう頑張ります!

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堆肥作り

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材料が揃ったら、随時堆肥を作る。

今回の主原料は、コレ

ハウスを撤去して、ボーボーになったところの雑草。

 

細々と残っている資材を片付けながら草刈りして集めた。ほとんどが笹。

 

これに米ぬかや麩(ふすま)などを混ぜて作る。くず米・くず麦も入れた。

 

 

くず米などは、混ぜる前に水に浸す。

そうしないと十分水が行き渡らない部分ができ、そこが発酵せずにただ温度が上がるだけになり、堆肥の仕上がりにムラが出来てしまう。

丁度梅雨になれば、雨が乾燥防止になって都合がいい。

作る季節で、方法が少しずつ違うけど、より良い品質や、効率アップのための工夫もするから、作る度にも違ってくる。

土作りは、野菜作りの基本。ここがダメだと、いい野菜は作れない。

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