草刈り

  • カテゴリー: 作業

夏の大事な仕事の一つ。しかも重労働。

刈っても刈っても、すぐにはびこってくるので、頻繁に刈らないといけないし…かなり大変。

 

 Before

 

 After

 

機械が入って行ける所はいいけど、畝間や斜面などは刈り払い機(路肩などの除草作業でよく見かける、あの機械)で刈る。

畑に入れない雨の日などに、作業するようにしている。少しでも涼しい時に。

 

 

除草剤を使えば、かなり楽。使う人の気持ちも分からなくはない。

でも、それには発がん性がある物(ラウンドアップなど)もある。

アメリカでは、ガンを発病した人がメーカー(モンサント社)を相手取って裁判を起こし、勝訴している。320億円の賠償金というから、すごい事だ。

自然農法を広める私たちにとっては、歴史的な判決、と言える。

ただ、この事が日本でほとんど知られていないのは、とても危険だと思う。

ラウンドアップは、農家だけじゃなく、庭などにも広く使われている除草剤。

多くの人が「知らずに危ない薬品を使っている」という事だから。

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防除ヘリ

  • カテゴリー: 日常

今年も、隣の田んぼで農薬散布のヘリが飛んだ。

 

ただ、例年だと2回散布するのが、今年は1回きりで済んだ。

 

それにしても、なぜ「ヘリによる防除」にこだわるのか分からない。

一般栽培でも、ほとんどの人は、田植え前の苗のうちに1回だけ使う粒剤で、十分な収量をあげている。農薬飛散の心配も無い。

それに、ヘリは費用が高くつく。

現に、ウチの周辺でヘリの利用をしているのは、1件きり。

 

ヘリによる散布は、共済組合がする。

ヘリの購入代金を回収するまでは、やめられない事情があるらしいけど、その共済組合の関係者が、ヘリを利用していないと言うから、おかしな話だ。

 

 

飛散が無いかどうか、立ち会わないといけないが面倒臭い。

やめてくれないかなあ。

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城下町と市場

  • カテゴリー: 日常

先週、直売のイベントに参加した。

次回、場所を「グランツたけた」に移して開催するための「前座」的なもの。

 

私たちが出店したブースは、農産物の生産者仲間のところ。

ただ、ウチは丁度、出せる物の時期が合わず、アイスだけ出品した。

 

 

食事が出来るブースもあった。

お昼はここの料理で済ませた。美味しかった!

 

 

 

八百屋さんの目の前で野菜の直売をする、というのは…どうなんだ?と思ったけど、お客さんには、選択肢が増えて良かったかも。

この八百屋さんは、昔ながらの形で運営されていて、個人の注文でも、1個2個の少ない数でも配達してくれる。

私たちの住む荻町には、移動スーパーがあるけど、お年寄りの多い地区にはありがたいサービス。

 

 

今回、私たちのブースに出品された野菜は10数品目。スーパーの品揃えには遠く及ばない。

お客さんから見れば、1箇所で色々揃う方がいいのだから、委託販売型の直売所は、有機や自然栽培の農家にとって、いいシステムだし必要と思う。

 

また、更にありがたいことに、消費者の食べ物の安全性に対する意識は高まっている。

大きなきっかけは、原発事故。

甚大な被害を出しているけど、皆の関心が高まったのは良いこと。

この流れを途絶えさせないよう、努力していかないといけない。

余談だけど、私たちは原発反対の活動をしている。でも、極々微力。

 

 

 

~おまけ~

出店場所の近くにあった、消火栓のフタ。消防車の絵が気に入った。

 

そして、売台の足の金具。笑っている~。可愛い。

 

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Tierheim完成

  • カテゴリー: 作業

 

本体を建てた後、ニンジンの潅水だのコーンの収穫だので、外壁は延び延びになっていた。

一段落して再開。1週間掛かって、ようやく完成した。

 

旧小屋のパレットは使い切ってしまったので、新たに貰ってきた。

いっぱい貰えて、半分くらい余っている。

 

壁を立てるのは比較的簡単。

所々にハウスのポールを支柱に使い、倒れないようにするだけ。

 

出入り口のドアは、予定していた資材が、部品が無くて使えず、パレットを使うことにした。

 

捨てずにおいた物置きの鉄板が、ドアのレールになって役に立った。

コロが付いていても、パレットそのものが重いので、開け閉めに少し力が必要。

 

一番手こずった、こだわった所は「トンネル」。

外壁と土間の間の通路を、犬が横切って通れるようにした。

人間は通路を通る時、このトンネルを乗り越えていく。陸橋の形になっている。

犬たちは、すぐにトンネルを理解して、土間に入り浸っている。

妻・元子は、「暑くないかなあ?」と心配しながらも、すぐ近くに犬が来てくれることをすごく喜んでいる。

 

*内部の様子は、6週前の記事「Tierheim」を見てね!

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秋作

  • カテゴリー: 野菜たち

収穫後のスィートコーンの殻を、ハンマーナイフで砕く。

細かく砕くほど、土に馴染みやすくなる。

 

ここに米ぬかをふり、ロータリーをかける。

ロータリーは4~5日おきに3~4回繰り返す。

次第にコーンの殻や雑草の形が無くなり、発酵して土に還っていく。

 

 

野菜は種まきから収穫までに2~3ヶ月掛かる。その前の土作りなどの準備に1ヶ月強。

今は夏真っ盛りでも、畑はもう秋作が始まっている。

先週はニンジンを植えたし、さて次、ここには何を植えようか。ほうれん草がいいかなあ。

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ニンジン種まき

  • カテゴリー: 野菜たち

2週間前に透明のマルチを張って準備。

マルチの内側(表面の5?くらい)は、日射しで高温になって雑草の種を枯らす。

ニンジンは、発芽や初期生育に時間が掛かって雑草に負けやすいので、この作業は欠かせない。(一般栽培では、除草剤を使う)

 

マルチの中央を刃物で裂いて広げ、種を播く。

 

 

種はコーティング種子を使った。

 

種まき後は、発芽まで、最低3日間十分な灌水が必要。

 

年間契約で、土地改良区から水を買う。

許可がないと水汲みが出来ない。

今年は特に暑く乾燥していたので、5日間・朝夕に灌水した。

 

1週間くらいでポツポツ芽が出始め、9日後には出揃った。

うん、よしよし順調、順調。

収穫は10月上旬の予定。お楽しみに!

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農機具展示会

  • カテゴリー: 日常

農機具の展示会に行ってきた。

 

 

後輪がキャタピラーなのが気に入って、熱心に見ている。

 

草刈機。背負わなくていいから楽そう。

 

トラクター本体のステップに乗るために、さらにステップが必要なくらいデカい。

タイヤの直径が身長くらいある。

 

「ボンカレー号」と一緒に写った写真を送って応募すると、G-SHOCKが当たる。かも。

 

今回のこの展示会は、中九州地区・大分と熊本の生産者が対象。

各営業所から、バスを仕立てて行く。今回初めて、そのバスを利用した。

お昼には弁当も出て、ちょっと「バスツアー」気分。

 

展示会は、農機具や作業着・作業用品だけじゃなく、書籍・倉庫・健康器具・調理器具、海産物やお菓子売り場も。

台所や風呂のリフォーム相談・展示、太陽光発電のコーナーもあった。

 

 

「犬も歩けば…」で、タメになる情報に出会えることも多いので、時間の許す限り参加するようにしている。

「モグラ退治にチューインガム」って、発見した人、すごい!

ネズミにはどうか、尋ねたが、残念ながら、モグラにのみ有効ということだった。

 

 

今回見て回った感想は、「オール電化」は農業用の機械類にも広がっている」ということ。

使い易さから見れば、電気(バッテリー式とか)が良さそう。でも、環境への負担まで考えると、よく分からない。

製造から廃棄まで、どっちが負担が少ないんだろう?

 

で、こんなの欲しいなあ、と思うものがいくつかあった中で、夫・耕一はニンジン洗浄機と管理機。実用的。

実演を見て、気に入った管理機。ボカシ堆肥を混ぜるのにいい。

 

妻・元子ラジオ。ほとんど必要ない。

だって、これ、デザインがカッコイイやん。コーヒーメーカーもあった。

 

これらは草刈機やチェーンそーとバッテリーが全部共用で使える。

 

経営規模の大小に関わらず、機械化は必要。ただ、費用と効果のバランスを考えて導入するかどうかを決める。

今回気になった管理機は、グレードも価格も良過ぎるので、中古でも探そうと思う。

 

おまけ。

米の粉パンを買ったら貰った「玄マイナ」ちゃん。アンパンマンの仲間。

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搾乳

  • カテゴリー: 作業

生後2ヶ月を過ぎ、仔ヤギ達は、十分草を食べられるようになったので、搾乳を開始した。

毎日、手で搾る。今は1日2?くらい。

今後は、だんだん少なくなっていって、

半年くらいで搾乳をやめる。搾乳しなくなると、さらに乳量が減って出なくなる。→そしたら次の種付けをする。

   …というサイクル。

 

 

アイス用にストックしながら、一部は自家消費。残りは仔ヤギと、犬にもあげる。

ウチの看板商品の一つ。「しろやぎさん」

 

ミルクを貰おう、と待ち構える犬・薪。

 

どんなに葉っぱを食べた後でも、やっぱりお乳は欲しい、仔ヤギ達。

20秒もかからず、飲んでしまう。

 

キッチンペーパーで濾して、ゴミを取り除く。

 

自家用はペットボトルに入れて。

コーヒーに入れたり、料理に使ったり。

ミルクたっぷりフレンチトーストなんか、いいねえ。

 

夫・耕一はヨーグルトも作って食べている。

ヤギミルクはコクがあるので、牛乳を飲む時には物足りなさを感じる。

 

 

離乳後のオスの仔ヤギは、近親交配にならないようにするため、ドナドナ…ヤギ屋さんへ出荷する。

今年は特によく懐いているから、別れはかなりキツイ。

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スィートコーン収穫

  • カテゴリー: 野菜たち

スィートコーン第1陣の収穫が始まった。

*現在、熊本市・畑まるごとマーケット「有機生活」 へ出荷中です。

 

重さを測って選別。今年は太りがいい。

 

直前に、カラスやタヌキが食べに来て、ちょっと対策に追われたけど、無事に出荷まで出来た。

タヌキが食べたあと。

これだけキレイに食べてくれるなら、まあ、いいか。荒らすだけのイノシシよりは。

 

 

カラス対策にはテグス。単純だけど結構効果がある。

 

コーンの収穫適期は3日間しかない。

早いと実が詰まってなくて、甘みもない。遅いと実が硬くなり、やっぱり甘みが落ちる。

カラスやタヌキ達は、この適期をちゃんと嗅ぎ分けて食べにくる。大したもんだ。

 

出荷先のお店から「生で食べられるコーンか?」と問い合わせがあった。

答えは、

コーンはどれでも生で食べられます! …ただ美味しくないだけ。

 

また、何年も前の「味来」という品種の事も、よく聞かれるけど、今、それを作っている生産者はほとんどいない。毎年新しい品種が出て、より品質が上がってきているので、よほど何かのこだわり(生産者がその味がどうしても好き・自分にあった造りやすい品種、とか)が無ければ作らない。

 

美味しいコーンに一番必要なのは、品種よりも温度管理。(品種の違いはほとんど無い)

収穫は早朝のみ。すぐに冷蔵。そして、調理するまで冷蔵保存すること。

*加熱調理した後に冷凍すれば、長期保存可能。

私たちは、もちろん徹底した温度管理をしている。

コーンのために冷蔵庫を買ったくらい。(1坪の広さの業務用)

だからこそ、お客さんから「美味しい」との評価をもらっている。エッヘン!

これからも「美味しい」と言ってもらえるよう頑張ります!

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Tierheim

  • カテゴリー: 作業

十数年使ってきた小屋が、柱が朽ちて傾き始めた。

それでも1年は頑張って使ったけど、さらに傾きがひどくなり、もう限界。いつ倒れてもおかしくない、危険な状態に。

で、急遽、ビニールハウスの資材で「Tierheim」を建てることになった。

梅雨入り前に本体だけでも仕上げられるよう、急ピッチで造った。

 

中古だけど、いいポールが手に入っていたので、それを使った。高さも広さも十分。

6m×4mは、結構な広さでしょう?

大雪にも耐えられるよう、アーチの中心をポールで支えるようにした。

 

 

厚手のブルーシートで覆って屋根にする。

中は少し暗く見えるけど、日光は、シートの裾をまくって調節可能。

暑くなりすぎない方が、動物達にはいい。

 

 

旧小屋で、まだ使えそうな資材は再利用。

 

壁と鶏小屋の分は十分賄えた。

 

パレットが地面に沈んで行かないよう、所々ブロックを敷く。

 

これは鶏・ウサギ用。パレット同様、ケージもリユースしたもの。

1階が鶏、2階はうさぎが入る。

 

反対側にはヤギ達。

中央には犬達が入る。

 

この周りにパレットで外壁を造り、犬は繋がずに自由に出来るようにする予定。

さらに、家の裏手の薪置き場への通路も設置して、犬がすぐ近くまで来られるようにしたい、とは、妻・元子の強い希望。

さて、どんな設計がいいか?

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